月と星

エロゲヲタ雑記

お家に帰るまでがましまろです

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ワールド・エレクション レビュー  

kururu.jpg

更新

今日はWhirlpoolの10周年作品、ワールド・エレクションの記事です。

GWに暇を持て余したので購入しました。

渦巻の作品も久しぶりですね。
記憶にないのでマギウステイルとか77あたり以降やってないかと思います。

元々、抱き枕カバーの絵柄で「なんだこの可愛くてエッチな布は・・・」
ってなったのが初見で暇ならいつかやろうかなとは思ってました。

170509.jpg

いつも通りいこうと思います。




つづき(ネタバレも含む可能性があります)
シナリオは5人。TRUEルートがあり、メインヒロインのハッピーエンドの形です。
サブキャラの攻略が7人あります。名前がある登場する女性キャラのほとんどです。

クルル(TRUE)はクルルENDを見た後にタイトル画面に開放されますが、
メインヒロイン5人は攻略順フリーのようです。最初からクルル→クルル(TRUE)にいけます。
サブキャラは特定キャラクリア後に開放されます。


ルートそれぞれの時間は
共通 4h
クルル 2.5h
ソフィア 2.5h
伊織 2.5h
パーフィル 2.5h
ファウラ 2.5h
クルル(TRUE) 1h
サブキャラ 各0.5h×7人(※)
計21h

(※)
ミナヨ、紗月 ・・・ クルル(TRUE)後に開放
メロウ、チコ ・・・ ソフィア後に開放
ポン子 ・・・ 伊織後に開放
ミリエル ・・・ パーフィル後に開放
ムシュア ・・・ ファウラ後に開放


クルル以外、ガツガツと進めるタイプの作品でもなかったので割と時間はかかった印象です。
ということを置いても、分量は平均より長いです。


■共通
本作の世界観としては、
人間の世界、魔族の世界、天使の世界、機械の世界、獣人の世界
上記の5つの世界が混ざってしまったというゴタゴタした世界観になってます。

一応、クルル(TRUE)ルートで
上記のような世界になってしまった背景とかは語られます。

舞台は5つの世界の交流?がメインな学園が舞台です。
登場キャラも色んな種族が出ますし、学園異能バトル的な日常がメインです。

主人公が謎のヒロインであるクルルと出会い、
ひょんなことから生徒会長選挙に立候補するところから話が始まります。


共通は開票直近くらいまでなので、選挙戦がメインシナリオになります。
また、選挙戦には5つの競技があり、それぞれのヒロインに焦点を当てながら進みます。

個別は5つの競技を終えて、開票前あたりに分岐します。
サブキャラは共通の適当な箇所から分岐する形です。
共通の長さとしては平均的です。


異能バトルモノですが、どちらかというと楽しい学園コメディ寄りなので
少々中だるみする人もいるかもしれません。

主人公も強いは強い(というか序列No.1らしい)ですが、
エロゲ主人公らしく平和的で俺つえーするタイプではないので、
そういったものを期待すると退屈かと思います。
(主人公がつえーするのはクルル(TRUE)ルートくらいです)


個人的には長さも結構あり、
想像してたような世界観と展開で進みましたので、その点は悪くなかったです。
もうちょい主人公がしゃっきりしてたら良いなとは思いました。

ただこのゲーム、登場キャラが正直キツかったです。不快的な意味で。

ナチュラルにゴミみたいな性格、行動のキャラが複数おり、
主人公もなよなよ気味で後手ばかり。その雰囲気に慣れることが出来なかったです。
多少やらかしても反省のカケラもない日常の繰り返しがキツかったです。
(主にはメロウとかムシュアとかソフィアとか、君らのことです)


選挙戦がドタバタしながら進んでいくのがメインですが、
キャラの掛け合いが合わずに悶々と進め、微妙だったなあという印象が残りました。


共通の段階では分かりやすくクルルとパーフィルが好みのキャラです。


■クルル、クルル(TRUE)
最後に攻略しました。

クルルルートはNORMAL ENDのような形で終わります。
その後、タイトル画面にTRUEが追加されます。
TRUEはクルルルートの最後のほうから始まり、分岐していく形の作りになってます。


謎だったクルルの設定が明かされたり、6つ目の世界が登場したりと
本作の中では世界観に合った読み応えのあるシナリオになっているかなと感じます。
珍しく主人公が張り切るのも本ルートです。


上記の流れは後半部分で、前半は基本的にクルルとイチャラブです。
キャラが気に入っている方なら、声の効果もあって顔が緩みますので、
バランスも大分良かったかなと思います。

プリクラ取るCGとかも何か最後に関係あるのかなーと思ってましたが、
単なるイチャラブでした。カワイイ。

本ルートはあんまり選挙とか学園とか関係なくなってるものになってます。


キャラとしてはとても良いですね。
まみず先生の原画も好きですし、声もあの方なので第一印象からバッチリです。

作中プレイしてて「かわいいぞー」と思ったのは口調とか挙動ですね。
「◯◯みたいなとこがあるからね」とかのセリフで溶けた印象がとても強いです。
あとはジト目がとてもカワイイデス。

これのエッチな抱き枕カバー欲しいけど、なかなか入手は難しそうです。


シーン数は5。シナリオ中に3、クリア後に2です。

クリア後に開放されるチアガールのやつのシーンを見たときは「勝った…!」という
感想しか思い浮かびませんでしたが、少々ボリュームと気持ち悪さ不足でした。
もうちょい長くて、淫語とか盛り盛りだったら完璧でした。

その他のシーンは原画は良いものでしたが、グッとくるものはなかったです。


しかしこの声の方、デブラーメン食べに行くシーンがあるキャラ担当が多いような…


■ソフィア
2番目にプレイしました。

シナリオとしては
選挙を巡ってドタバタが起きる→恋人になる→イチャラブ→魔族のいざこざを2人で乗り切る
って感じですね。

本ルートでは主人公が生徒会長になります。


個別分岐直後、投票が迫った中、力で屈する戦略でゴミみたいな行動をし始めます。
それでいて「主人公は自分のことが好きに決まっていて、生徒会長にも相応しい」
とか本気で思っちゃってるので、読んでてかなりキツかったです。


キャラクターには寛容な自分ですが、久々に
「あまりにも図々しすぎる上にアスペかよ…、さすがに移入するのがキツイ」
と険しい気持ちでプレイしてました。


それを嫌に思った主人公が憲法◯条バリアみたいな心構えで改心させ、恋人になりますが、
前段階のキャラクター性が終わりすぎてたので、あまり楽しめませんでした。
ここら辺は割と普通の萌えゲなんですけどね。


ラストもしょっぱい悪役が出てきてそれを2人で乗り切ってENDという形なので
終わり方としても微妙と言わざるを得なかったです。


キャラとしては言うまでもなく嫌いな感じでしたね。

基本的に「自分が頂点、なんでも思い通りになる」とかなめ腐った態度を
本気で取っちゃってるタイプなので、それで個別に入って改心して苦難を乗り越えた!
みたいなシナリオやられても全然響きません。

こういうキャラは抜きゲー(陵辱)にいればとても良いんですけどね…


シーン数は6。シナリオ中に4、クリア後に2です。
声のお馴染みの方なので若干多いのかな?と思います。


■伊織
最初にプレイしました。

シナリオは
兄を応援してこなかった事実と自分の想いの葛藤→恋人へ
→自身の能力についてと兄の能力の生い立ちについて

本ルートでは主人公は生徒会長になりません。


よくある妹ルートっぽく、過去、自身、家族の話がメインです。
能力の話も絡むのでこの世界観に合ったシナリオだったかなと思います。

しょうがないなあお兄ちゃんは感もあって悪くなかったですが、
普通すぎてインパクトは欠けるかなと。
キャラが好きならそこそこキャラゲーとしては良い方だと思います。


キャラとしてはそんなに目立った出番もないので損な立ち位置ですね。

開票の時に主人公が落選して司会なのに泣きそうになったりするとことか
ルート入ってなんだかんだ押しに弱くて自堕落にシーンに入っちゃうとことか
ピンポイントでカワイイとこはありましたが、影は薄いです。


シーン数は5。シナリオ中に3、クリア後に2です。
本キャラはエッチというよりかは可愛さ重視のシーンだった気がします。


■パーフィル
3番目にプレイしました。

シナリオとしては
選挙に出ようと思った理由から主人公への想いに繋げる→恋人に
→主人公と共に学園の生徒の相談に乗り大天使を目指す
→空回りとかしながらも少しずつ努力を重ねていき成長する
といった具合です。

個人的にはかなり好物です。
ハートフルだったり、ひたむきな努力を重ねる成長シナリオに弱いんですよね。
というわけで、シナリオとしては1番好きな個別です。

本ルートでは主人公は生徒会長になりません。


分かりやすい悪役が出る、とか特筆すべき展開とかは無いルートですが、
主人公とパーフィルで力合わせて次第に進んでいく描写が優しくて良かったです。


キャラも地味に気に入ってます。
日常、他ルート含めて掛け合いも意外と良いし、あとやっぱりジト目がカワイイ。

あとは本ルートは告白シーンがとても好きだったりします。
CGも良かったですし、セリフも良かったかなと思ってます。


シーン数は5。シナリオ中に3、クリア後に2です。
メインキャラでは唯一の貧乳キャラです。


■ファウラ
4番目にプレイしました。

シナリオは
主人公への想いが強くなりすぎて発情→恋人、ひたすらイチャラブ
といった具合です。

本ルートでは主人公が生徒会長になります。


本ルートは畳み掛ける際にそんなにシリアスにならないのが特徴かなと。
本作の中で1番キャラゲーに特化したルートだったかなと思います。

デレ具合が半端ないので、キャラ好きの方には良さそうですが、
逆に共通までのサバサバとした爽やかさが無くなっているので
個人的には少々魅力ダウンかなあ、とか思ってます。

共通のような学園描写と個別特有の甘いシーンが交互に、って感じなので
萌えゲを楽しくプレイできる人にはオススメかなと。
個人的には少々中だるみを感じました。

あとは自然界がメインの背景になるのでそこは水着だろう!
とか思ってました。結局、川遊びくらいしかなく…。


キャラとしては共通の掛け合いは割と好きでした。
立ち絵も耳が動いたりするので、良いものになってます。


シーン数は6。シナリオ中に4、クリア後に2です。
発情キャラなので数も多めです。ケモナーには良い印象を受けそう。


■サブキャラ
攻略人数が多く、1キャラ分の長さもないので、7キャラ分まとめさせてください。


シナリオはどのキャラも「日常のふとした1シーンから分岐→エロシーン→END」
といった形のミニシナリオになってます。

全員1シーンずつあるので、ファンからしたらシーン数が多くなる分には喜ばしいことでしょう。
雰囲気は日常から分岐するので明るいギャグ調のものが多めです。一部、普通なものもありますが。


個人的にはミナヨルートは笑ってやっており、楽しかったです。
開放はTRUE後なので、それを踏まえた上でのこのルート、というのが良かった。
シーンも悪くなかったので、サブシナリオの中では頭一つ抜けてます。

ミリエル先生のやっちゃったルートも悪くなかったです。
あとは意外とメロウルートも。

他は個人的にはあまり印象に残らず、といった形でした。
とはいえ、人それぞれ気に入ってるキャラ次第かなと思います。


ミニシナリオで短いので、軽くてコミカル寄りのシナリオが自分は楽しめました。


■グラフィック
かなり原画さんが多いこのゲームですが、特徴が出ていて分かりやすいです。
昔からのファンならまみず先生、てんまそ先生の絵はお馴染みでしょう。

原画の好みはあれど、基本的にCGも立ち絵もかなり安定していて質が高いです。
特に今回は立ち絵が良かったなーと思います。表情差分とか多めだったような。
ジト目が多かったのが本当に良いデス。

あとはケモミミキャラとかいますが、立ち絵が動いたりするのもポイントが高いです。
こういう細かいところを凝ってくる作品というのは愛を感じて良いですよね。


自分は昔はまみず先生よりてんまそ先生の絵の方が好み(というか好みのキャラ)
だったような気がしますが、本作はまみず先生一択です。

前は鋭さを感じる原画が多かった印象(伝わらなそう)ですが、
本作で久々に見ましたが、大分丸くなっていて柔らかい印象を受けました。


攻略キャラが多く、シーン数が多いので全体的なCG数は多めですが、
HCGの比率が高いので、日常CGは平均より少なめとなってます。

個人的には日常CGこそたんまり欲しい派なので少々残念でしょうか。


あとはどのゲームでもそうですが、原画さんはこんなに居なくていいですね。

この手のゲームをやるオタクというのは新作が発表された際、
第1印象に「キャラ」「絵」がくることが結構多いと思います。
(勿論、絵とか関係なくメーカー買い、ライター買いする時もあります)

この時に大体は自分の好きな原画が1つに定まる人が多いと思うので、
多ければ多いほどどちらかというと良くないかなと。
せめて2人くらいにして欲しいもんです。


とはいえ、グラフィックの全体的なレベルはかなり高いかと思います。


■サウンド
ボーカル曲はOP、ED、ED(TRUE)と3曲あります。

OP曲のれみぜら!はアップテンポでタイトル画面でも延々とBGMで流れるからか
印象に残ってます。好きな曲かと言われるとそんなこともないかな・・・。

ED曲はあまり印象にありませんが、
TRUE ED曲の「ラブ・エレクション」はタイトルが非常に良いですね。
TRUEのシナリオをよく表していると思います。
結構期待してたのですが、曲自体は普通だったかなと個人的には思います。


ヒロイン5人のテーマ曲含め、日常BGMは好みでした。
シリアス系のものはあまり印象に残らなかったかな?と。
特にファウラのBGMは好きでした。エロゲやってんなって気分がして落ち着きます。


■総評
学園異能モノでコメディ要素を基本にしつつ、
それだけで終わらない設定、シナリオ、結末も盛り込まれているので
ゲームコンセプトとしては悪くなかったのかなと思ってます。


特にゲームを通して良いなと思っている箇所は
・投票前1週間〜投票(個別分岐直後)の展開がルートによって変わる点
・主人公が生徒会長になったりならなかったり

このあたりはここまでの流れもうまく使ってますし、
ルートそれぞれの色がよく出ていて面白い作りになってるなと思いました。

シナリオ以外だとグラフィック周り、システム周りも良です。
システム周りはバックログからシーンジャンプがあれば完璧でした。


逆にツラかったのは、キャラ周り、キャラの掛け合いですかね。

本作は個別の作りからしてもキャラゲーの要素も結構強いと思います。
ですが、その点を見事にシナリオとキャラ設定が殺してる部分があったのが残念です。

結局TRUE以外はシナリオゲーにもキャラゲーにもなれておらず、
中途半端で微妙な印象を持ってしまった部分が多い、のが正直な感想です。

ただ、やっぱりクルルは主にキャラが強かった…!
そこは期待通り、充分に満足出来ました。


世界観が「大好物の設定だ!」となる方や
特定キャラクターの第1印象がピンポイントで「好き、やりたい」
となる方にはオススメします。


渦巻きは既に新作発表してますね。
ビジュアルくらいは見ましたが、いつもの感じ(絵はエッチだし良い)かなと。
その月の発売物にもよりますが、現状は評判待ちでスルーかなという気持ちです。





仕事が忙しくなってきたので、最近よくやってましたが、やるペースは落ちそうです。


とりあえず画像の通り、「ちいさな彼女の小夜曲」も買ってるので、そちらをまったり。
謎の使命感を感じ、完全に歌買いです。
評判は高くないですが、雰囲気は好きそうなので好みの作品だと良いなと思います。


これやってたら多分5月の新作間近になるかなと。
5月はタンテイセブン、春グラが延期したので、予約購入は2本になるかなと思います。

ニューリン、恋愛ルセットはマスターアップしたので今月は安泰です。
Harmoniaは予約はしてないのですが、新作やって時間あったら買うつもりです。


むしろ延期多すぎて最初は5月がキツかったはずなのに
いつの間にか6月がキツイっていうね。


GWもイベント、リアル遊び、在宅、とぼちぼち満喫しました。
暑くなってきましたが、自分は夏が好きなので、またがんばりたい所存です。

category: アニメ・ゲーム

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