月と星

エロゲヲタ雑記

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あきゆめくくる レビュー  

akiyumekukuru.png


更新


新年明けましておめでとうございます。

先月は全く更新していませんでしたが、
単純に新作を買っておらず、適当に昔の作品をやり直したり
仕事に明け暮れていただけなので、死んだいたというわけではありません。

誰が見ているんだ、って感じですが、今年もぼちぼち更新できたら良いなと思います。
よろしくお願い致します。


というわけで、新年1発目の今日は12月の新作
すみっこソフトのあきゆめくくるのレビューです。

170109.jpg


春、夏、ときて期待の秋の新作ですね。
実は自分はこの手のシリーズを一つもやったこと無いんですよね。
春と夏が世間の評判が上々なので、興味があって買いました。

といっても予約して買ったわけではないのですけどね・・・。
暇だし買うか、くらいの気持ちで年が明けてから唐突に購入しました。




つづき(ネタバレあります)

昨日終わりました。

先にも書きましたが、「はる」「なつ」はなかなか良評判みたいですね。
両方とやったこと無いので、気になっていたし購入といった具合です。


ブランド的にもすっかり本シリーズが定番になっているみたいで。
また2年後くらいには「ふゆ」も間違いなく出るのでしょうね。


シナリオですが、ヒロインは4人。
3人攻略後に残り1人が開放、その後にエピローグといった具合です。
サブルートも一応ありますが、シーンがあるだけといっていい内容です。


ルートそれぞれの時間は
共通・・・6h
歩・・・3.5h
柚月・・・3.5h
キス・・・3.5h
沙織・・・4h
みはや、ノア・・・15分
エピローグ・・・1h
計22h

こんなところでした。平均よりも長いですね。ボリュームあります。

ただ、展開は遅い印象を受けたので、
長さの割には大ボリュームなシナリオだったなー!とは感じませんでした。


前置きしておくと、唐突に買ったので前情報とかHPとかほとんど見てません。
そんなわけで理解不足もあるかもしれませんが、それぞれ書いていきます。


■共通
量子力学を背景にして色々な不思議現象が取り巻いています。

シナリオとしては、主人公が1日がループする街ルルランに送り込まれ、
各キャラ、不思議現象と出会い、ラブコメを始めてしばらく立つまでですね。


前情報無しだと最初、謎だらけである本作を理解しようとして読むので
結構真剣に読み進められました。

そして、特に教養なくとも、描写されていない裏や背景を読まなくても、
出てくる展開とテキストをよく読めば
ある程度理解できるようになっていたところが良ポイントです。


あとは期待するところが違うのかもしれませんが、もっとSFチックに話が進んだり、
咎家、闘争、サトりんの過去の話もあるかと思っていたので
思ったよりも日常マシマシな具合だったのが残念です。


その日常描写ですが・・・、クレイジーなキャラが多すぎ、シモネタ日常多すぎで
間延びしている印象を受けたのが結構辛かったです。長い。

個人的には日常は少し抑えめにして
どんどんシナリオ進行してもらったほうが嬉しかったです。


■歩
2番目にプレイしました。

久々にこの声を聞いた気もします。
ダミ声っぽさがイマイチ合っていない気もしました。


シナリオとしては闘争絡みの心情がメインです。
ただ、後半の駆け足感がすごかったです。

もちろん、闘争絡みの感情中心になるんだろうなとは思ってましたが・・・
概要くらいしか闘争のことは分かりませんでしたし、
観測し直しの描写についても急展開で理解が浅くなってしまった部分があります。


こんなに終盤の勾配を激しくしなくてもしっかり描写できるテキスト量あったのでは?
と感じざるを得ませんでした。


キャラとしては、他のキャラがクレイジーすぎるので、
本作の中では良く言えば普通、悪く言えば目立たない、という印象でした。


■柚月
最初にプレイしました。

杏子御津さんですね・・・。
最初合ってないなーと思いましたが、
このキャラのクレイジーさが分かってくると、むしろ合ってるすらしてきました。


シナリオとしてはWSPさん絡みがメインです。
駆け足感は無かったですが、終わり方にすごくブツ切りを感じました。

本ルートでWSPさんや多世界の鍵になるコネクトームのことを何となく理解できるので
終わった後に考えると面白いルートだったように感じます。
最初のほうにやると良いかもしれませんね。


終わり方ですが結末まで書かずに、区切りがついたところで
俺たちの戦いはこれからだENDにされた、みたいな印象を受けました。
EDが流れ始めたときは、「え?終わり?ここから良いとこでは?」と素で思ってました。

結構楽しんでやってたルートなだけにそこが残念。


キャラとしてはぶっ飛んでますね。クレイジーです。
去勢、ノーパン、露出、淫乱と色が強すぎます。
日常は全体的に微妙と思ってる自分ですが、本キャラは良い意味でぶっ飛んでました。


■キス
3番目にプレイしました。

アダルトゲームする人の7割以上の共通見解だと思うのですが、
この声には本当に弱いですね・・・。聞くたびに溶けます。


シナリオとしてはキス自身についてがメインです。
まとまっていますが、SFチックというより他に比べてラブコメ色が強いですかね。

変な土織さん(ドリドリさん)と話している時は
本作のSFチックさを分かりやすく体感することができるのが良いですね。

ラブコメが強いので、人外と評されつつも思ったより呆気ない感じも残っています。
やる前はSF色や本作の設定に関わるのが1番強いルートかな?と思っていたので。
(そう思ったいたので3番目にやったわけですが)


キャラとしては単純にビジュアルと中の人補正が強いです。
もう少し可愛らしさを押し出してるCGがあると嬉しかったですが・・・。


■沙織
4番目にプレイしました。最後にしかプレイできないので。

HPとか前情報とか何も見てなかったとかはあるのですが、
なんでこいつだけ後開放なんだろうなー、とバカ丸出しでやってました。


シナリオとしては作品全体に関わる設定がメインです。
ここまででなんとなく理解してたことが、ようやく線を結ぶ感じがしました。
それでもまだ浅い部分も結構残っているのが残念といえば残念です。

他ルートよりも長めだった気がしますが、スラスラ集中して読み進められました。
面白かったですが、サトりんが正ヒロインと思われても仕方ないですね。

エピローグ含め、やり終えると結局ラブコメじゃん!という爽快感もあります。
そういった意味では物足りない人もいるのではないかと思います。


キャラとしては、ルートとルート外で1番違いますね。
とりあえずシモネタ多すぎるのがヒロインとして玉に瑕でした。


■みはや
ルートとしてはシーンが1回あるだけです。

キャラとしては最終的に一番まともなのがなんとも。

原島家を始めとした咎家の話ももう少し合ってもいいかと思うのですが。
ルルランやラブコメ中心で保持者や過去の話が薄いのが
本作として残念な部分でもあります。


■ノア
ルートとしてはシーンが1回あるだけです。

サブキャラとしてテキストのアクセントになっている良いキャラでしたが
個人的にシーンは別にいらなかったかな・・・。

他キャラに比べてルルランにいる理由が謎のキャラでしたが
そこはそれなりに回収してくれて満足しています。


■グラフィック
シーン数も今時にしては少ないですし、CGも少なめですね。
塗りや立ち絵は綺麗なんですが、どことなく古臭い印象も受けました。

フルプライスなら枚数的にもう少し欲しかったというのが本音です。


内容としては序盤はなかなか下半身にくるものもありましたけどね。
主に去勢兼ノーパンさんとか特に。ああいうものに相変わらず弱いです。
後半になってしまうとグッとくるものはほとんど無かったです。

あとは気嚢とか設定は置いといて巨乳多めなのは良いと思います。


■サウンド
曲は悪くないのですが、使い方がすごく下手でしたね。
いくらなんでもコロコロ変えすぎでは?

日常なんだかシナリオ進行の真っ最中なんだか、
非常に分かりづらくなってしまっている気がします。


ボーカル曲は終わった後になかなか意味を考えさせてくれる良いタイトルですね。
個人的にメロディーはそこまでヒットしませんでした。


■総評
最終的には、「ある程度理解でき、ある程度理解できないSF風味のラブコメ」
といった印象をシナリオに抱きました。


そういった全体的な骨組みは良いような気がするのですが、
完全にすっきりした状態で終えたルートが無かったのが微妙でした。
捉え方によっては、唐突に終わってしまったように見えなくもないです。

まあ、「サトりんが観測の必要が無くなるので秋が終わった」と思えば
そうなんだろうなとは思ってはいますが、そういう曖昧さが残りました。


「サトりんを好きにならない主人公が好きなサトりん」は良いな、と思いました。
でもご都合主義的なサトりんルートは無いんですね。

この作品ならそんなサトりんのためのルートも合ってもいいのかな、
と思っているのですが・・・。
無いっていうのも設定を色強く出してますし、これで良いのかもしれないですね。


・ラブコメと「るるる」の因果
・サトりんの気持ちの描写
・量子力学を絡めたSFチックなシナリオ
このあたりは上手くできているな、と思いました。


・過去改変(観測し直し)の描写
・主人公と咎家の過去
・サトりんと先生の過去
・ルルランと300年後の世界の関係
このあたりは逆にもうちょっと欲しかったかなと個人的に思っている部分です。

本作の設定について、1回読んだだけだとまだ理解は出来ていないのでしょうけど。
(というか曖昧な部分を残しているのが本作の良さ?)


あと個人的にキツかったのは、テキストが大分肌に合いませんでした。
奇を衒った勢いのあるテキスト、と言えば印象は良いんですが・・・。

毎度、シモネタしか話してないような日常シーンの多さが
あそこのメーカーの色、というなら大分合わなかったです。
そんなことよりシナリオ進行をもうちょっと丁寧に・・・と思いました。

そんな中でもしっかり理解しながら進めないといけない作品でしたので、
読み進めるのにはいつもより時間がかかってしまった気がします。


あと、細かいところを言うと誤字脱字が大分多かったですね。
パッチは当てていなかったのですが、多分あるのでしょうね。


そんなわけで、作品全体としてはコテコテしていても、結局ラブコメ!
と思えば、シナリオとしては満足感のあるものだったと思います。
ガチガチのSFシナリオに期待していると微妙かもしれない。


「ふゆ」については、期待はしても良いかと思ってますので、
もう少し自分好みの作品であると良いな、なんて思ってます。





年末年始の休暇も終わってしまうので、
1月の新作までまた隠居していようと思います。

1月は2、3本は買いそうです。

category: アニメ・ゲーム

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